5月 11, 2014 at 12:00 AM • Posted in お試しの心得契約時の注意 はコメントを受け付けていません。

エステサロンではどうしても継続的な契約をする必要があるため、一度に支払う金額が大きくなったり年間単位での長い支払い期間になったりします。
そのため、一度契約をしたもののすぐに通わなくなってしまったり、施術を受けても思っていたような効果が全く現れなかったりというようなことがあってもなかなか解約ができないことがあります。
消費者と企業とのトラブル事例を集めた報告書を見ても、エステサロンとの契約に関する事例は大変多くなっています。
そこで契約の際におこりがちなトラブル事例や、契約を結ぶ前にチェックしておきた事項についてまとめてみます。

まず契約をするときに必ず記載をする契約書類についてですが、その書類内にきちんと契約年月日が記載できる欄があるかを見ておきましょう。
その時には「2014年5月」といったような曖昧な日付だけではなく、しっかりと何月何日時点であるかがわかるようになっているかを確認します。
なぜ日付が必要かというと、契約をしたもののあとから不要だと思い直して解約をする場合の「クーリングオフ」が使えるかどうかが問題になってくるためです。
クーリングオフ制度では、一定の条件内であれば消費者と企業とが一度交わした契約であっても、それを無効にすることができます。
この場合、契約をしてからの日付が有効期間内であるかという確認が必要になります。
万が一のときに備え、契約書類の日付記載欄は自分で記入をするようにし、自分用の控えはしばらくなくさないよう大切に保管しておくようにしましょう。

次によくトラブルになっているのが、初回利用をしたときに強引な勧誘を受けて高額な契約を結ばされてしまうという事例です。
お試しのつもりで利用をしたエステサロンで「このままでは手遅れになる」「今だけの特別なサービスがある」といったような勧誘をされ、その場で断ることができずに書類を作成してしまったというようなケースは全国各地で報告されています。
またエステではありませんが美容クリニックなどで高額な外科手術を強引に勧められたというようなこともありました。
見分け方としては、契約をするときにやたらと急がせるような言い方をするところは要注意です。

しかしいずれにしても望まない契約をしてしまうとのちのちかなり面倒な手続きをしなくてはならないことは確かです。
高額の契約をするときにはあまり焦って判断をするようなことはせず、自分に本当に必要かを考えてサインするようにしましょう。

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